2024年3月5日から3月9日は春‐啓蟄‐初候・第七候「蟄虫啓戸:すごもりとをひらく」です。冬眠で蟄(とじこ)もっていた虫たちが戸(土)を啓(ひら)いて出て来る様子を表現しています。

二週間ほど前(2月19日)残りの大根を引き抜いたら、テントウムシが張りついていました。寒いのか動きませんでした。

3月3日にカエル(たぶんニホンアカガエル)の卵塊を見つけました。去年と同じ場所です。透明でプルプルしてるので産み付けられてからそう時間がたっていない様子。いつ親ガエル達は「戸を啓いた」のでしょう。

3月1日の気温は最高9.1℃/最低0.23℃、2日は2.6℃/-3.6℃、3日早朝は-5℃でした。雨の後に卵を産むことが多いとのこと。1日の天気概況はみぞれ一時雨、うーん1日があやしい⁉  産卵後は温かくなるまで再び冬眠するんだそうです^^

*雪の上をジャンプしながら最後は水たまりの中へ飛び込むヤマアカガエルの映像がありました  ヤマアカガエル 鳴き声と産卵 (youtube.com)

20240304 8:43 雪が降っています。大丈夫でしょうか。