2024年9月2日から9月6日は秋‐処暑‐末候・第四十二候「禾乃登:こくのものすなわちみのる」です。

こくのもの(穀物)と言えば、日本人にとってはやっぱりお米ですね。食料としてはもちろんですが、文化や伝統の形成に深く関わってきました。

ところが最近ここ数週間、お米が手に入らないのだそうです。

理由の一つとして、インバウンドで外国からの旅行者が日本食の消費量を増やしたのではないか、とのこと。

日本のお米のおいしさに気づいてしまいましたね^^でもそんなに食べたの?

ところで、台風10号が8月29日鹿児島県に上陸しました。幸いにも長野県内での目立った被害はなかったようです。

周辺田んぼの稲は元気に育っています。でもまだまだ油断できません。9月は上陸する台風が多い月です(台風の厄日? 今日は雑節「二百十日」 立春から210日目 – ウェザーニュース (weathernews.jp)

この辺で新米が出回るのは10月に入ってからですね。おなかをすかせて待ってましょう。

2024/09/02