2024年10月18日から10月22日は秋‐寒露‐末候・第五十一候「蟋蟀在戸:きりぎりすとにあり」です。

寒露も末候となり、朝方はだいぶ涼しくなってきました。さすがにキリギリスや他の虫たちの声はだいぶ小さくはなりました。そろそろ鳴き納めでしょうか?

バッタの中で、(寒くなる)一番最後まで目にするのはコオロギですね(昔はコオロギのこともキリギリスと呼んでいたようです)。とはいっても、穏やかで温かい秋日和の日でさえ落ち葉の下に隠れてじっとしているので、すぐには見つかりません。捕まえようとして落ち葉を裏返ししている間に逃げてしまいます。

そういえば、我が家には毎年何回かカマキリが顔を出しますが、今年は見ていません。

その代わり?歩道を横切っているカマキリを見つけました。こちらは動きが遅くて簡単に捕まえられます ^o^/

2024/10/13