2024年10月28日から11月1日は秋‐霜降‐次候・第五十三候「霎時施 :こさめときどきふる」です。

まるで七十二候に合わせたかのように、今朝は降ったりやんだりの時雨(しぐれ)、「霎時施」は秋時雨のことです。

「雨水」の第四候では凍っていた大地が溶け始め、「穀雨」の第17十七候では草木が燃え始め農作業の時期に入っていきました。そして稲刈りは一か月ほど前に終わりました。

これからはリンゴの収穫が本格化します。その後は白菜そして野沢菜を収穫したら、いよいよ外での農作業は終了です。

秋は一雨ごとに気温が一度さがる(一雨一度)と言われていて徐々に冷え込んできます。

2024/10/28 09:08