2024年12月2日から12月6日は冬‐小雪‐末候・第六十候「橘始黄:たちばなはじめてきばむ」です。
「橘」は温暖な地方の植物なので冬が厳しい信州では見かけません。
今朝は、「黄色っぽく」に色づくもので橘に代わる果実を探しながら、ちょっと遠出の散歩です。
鉢植え「レモン」のお宅では、もう家の中に入れてしまったようです。キンカンはまだ外にあります。庭で地植えの「温州?ミカン」を見つけました。うーーん!!これも温暖な地方の植物ですよね。
この辺で一番多いのはオレンジ色の柿の実です。採り忘れられたのでしょうか、あちこちに見られます。カリンの実は朝陽に照らされてほとんど黄金色です。枝も重そうです。
熟していまにも落ちそうなカリンや柿の実をみていると嬉しくなりますね。ワクワクした気分で帰ってきました。