2025年4月25日から4月29日は春‐穀雨‐次候・第十七候「霜止出苗:しもやみてなえいずる)」です。温かくなり、霜も降りなくなり、(特に稲)苗が育つ頃とされています。
安曇野では田植えが始まったとのニュースがありました(4/16)。この辺(長野市南部)と比べると二ヶ月ほど早いですね。東信/上田地域の青木村では蕎麦の種蒔きが始まったそうです。どちらも標高の高い地域ですが、遅霜とか心配ないんでしょうな?
我が家の家庭菜園ではやっと耕耘作業が終わったただけです。
定番のナス、キュウリ、トマトを考えているのですが、こちらの苗植えはもうちょっと後です。“霜止みて“とは言われても、なんか心配なんですよね🤔
今日は紅花(七十二候・第二十三候)の種を蒔きました。いつもは種屋さんから買っていたのですが、今年のは昨年の花から採取したものです。苗ができたら菜園へ移植です。
