2026年4月15日から4月19日は春‐清明‐末候・第十五候「虹始見:にじはじめてあらわる」です。第十五候では、虹という言葉で、春爛漫が故のこの時期の不安定な天気を表わしています。
春が進んでくると湿度が上がって雨が降りやすくなります。こうなると “初”虹が期待されるのですがそう簡単にはいきませんね。
虹が現れるためには、いくつかの気象条件が同時に揃う必要があるようです。太陽が空の低い位置にある時間帯、つまり朝や夕方でなければならず、雨上がりに空に雨粒が浮かんでいることも必要です。もちろん、日光も必要ですから太陽が雲に完全に隠れていてはいけません。なかなか難しい組み合わせです。
太陽が顔を見せないまま沈んでいくと、虹にまけないほどの美しい夕景が現れました。ここ数日はっきりしない天気が続いていますが、こんないい事もありますね。
