2026年6月11日から6月15日は夏‐芒種‐次候・第二十六候「腐草為蛍:くされたるくさほたるとなる)」です。

なぜ「腐った草が蛍になる」のでしょうか。

蛍は土の中に掘った穴(土まゆ)の中で羽化して成虫になり、土の中から這い出してきます。昔の人は、光るものが土の中から出てくるのを見て、腐った葉や草が蛍になると考えていたのかもしれません。梅雨のこの時期ならではのことですね。

今年もいつもの場所です。一匹だけです。たくさん飛んでいるのもきれいですが、一匹だけというのもなかなか感動もんです。

二十四節気は「芒種」。「芒」はイネ科などの植物の穂先の毛の部分を指します。この辺では田植えはほぼ終了しました。蛍の飛ぶ姿を見ながら一息入れたいところです。

長野地方気象台からは7日に「関東甲信地方は梅雨入りしたと見られる」と発表がありました。

2026/06/12