2025年1月25日-1月29日 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
2025年1月25日から1月29日は冬‐大寒‐次候・第七十一候「水沢腹堅:さわみずこおりつめる」です。季節は「大寒」、沢や滝の水も凍ってしまう時期です。 今朝は放射冷却が強くキンとした感じです。この寒さいいですね^^ 犀 …
2025年1月25日から1月29日は冬‐大寒‐次候・第七十一候「水沢腹堅:さわみずこおりつめる」です。季節は「大寒」、沢や滝の水も凍ってしまう時期です。 今朝は放射冷却が強くキンとした感じです。この寒さいいですね^^ 犀 …
2025年1月10日から1月14日は冬‐小寒‐次候・第六十八候「水泉動:あたたかをふくむ」です。作者は凍っていた泉から流れ動き出す水の温かさから春の兆しを感じたのでしょう。 先週は日中太陽が出て温かい日が何日かありました …
2024年12月16日から12月20日は冬‐大雪‐末候・第六十三候「鱖魚群:さけのうおむらがる」です。 鱖は鮭のことです。川で生まれ海へ下り育った鮭が、産卵のため再び元の川へ戻ってくる様子を表わしています。 かつて千曲川 …
2024年9月17日から9月21日は秋‐白露‐末候・第四十五候「玄鳥去:つばめさる」です。 ツバメは夏鳥で日本で産卵して子育てをします。ついこの前まで子ツバメがいたと思っていたのですが、巣はもう空っぽです。飛び回ってもい …
2024年8月2日から8月6日は夏‐大暑‐末候・第三十六候「大雨時行:たいうときどきふる」です。 入道雲が湧き突然大雨が降ったかと思うとすぐ止んで行ってしまう夏独特の雨です。 俳句の季語には雨が多いですよね。大暑の季語に …
2024年4月19日から4月24日は春‐穀雨‐初候・第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず)」です。 二十四節気は「穀雨」に入りました。春の温かい雨は、芽生えたばかりのすべての植物にとってこれからの成長を約束してくれる恵 …
2023年12月17日から21日は冬‐大雪‐末候・第六十三候「鱖魚群:さけのうおむらがる」です。 鱖は鮭のことです。川で生まれ海へ下り育った鮭が、産卵のため再び元の川へ戻ってくる様子を表わしています。 信州のお隣、新潟県 …
2023年10月24日‐10月28日頃は秋‐霜降‐初候・第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」です。 朝はだいぶ冷えますがさすがに霜はまだ早いですね。その代わりこの時期には川霧の発生が多くなります。 旧暦で永禄4年9月 …
2023年10月8日‐12日頃は秋‐寒露‐初候・第四十九候「鴻雁来:こうがんきたる」です。 鴻も雁もカモ科の鳥で渡りをする冬鳥です。夏にシベリアなどで子育てをした後、寒くなると温かい日本に来て冬を過ごし、春先にはまた北方 …
2023年9月18日‐22日頃は秋‐白露‐末候・第四十五候「玄鳥去:つばめさる」です。 ツバメを今年初めて見つけたのは3月末でした。巣立ったのが7月中旬過ぎです。巣立った後どこにいるのでしょうか? 実は、河川敷のヨシ原な …