2025年1月15日-1月19日 雉始雊(きじはじめてなく)
2025年1月15日から1月19日は冬‐小寒‐末候・第六十八九候「雉始雊:きじはじめてなく」です。雉のオスが鳴いてメスへの求愛行動をすることから、繫殖期すなわち春が近いことを現しています。 散歩コースには4匹?のオスのキ …
2025年1月15日から1月19日は冬‐小寒‐末候・第六十八九候「雉始雊:きじはじめてなく」です。雉のオスが鳴いてメスへの求愛行動をすることから、繫殖期すなわち春が近いことを現しています。 散歩コースには4匹?のオスのキ …
2024年9月22日から9月27日は秋‐秋分‐初候・第四十六候「雷乃収声:かみなりすなわちこえをおさむ」です。「収」には「おさめる、おさまる」の意味があります。「声」は「(雷の)音」、つまり、雷の季節が終わりを迎えたまし …
2024年5月5日から5月9日は夏‐立夏‐初候・第十九候「蛙始鳴:かわずはじめてなく」です。 立夏、夏立つ日です。やっぱり暑くなりました。4日は30.1度、5日は32.9度(今年の最高気温)でした。いつもの苗屋さんがオー …
2024年3月10日から3月14日は春‐啓蟄‐次候・第八候「桃始笑:ももはじめてさく」です。「笑」には花が咲くという意味があるようです。 北信地方ではまだまだ先のことですね。蕾もまだです。剪定作業は(蕾の出る前に)終了し …
2024年2月14日から18日は春‐立春‐末候・第三候「魚上氷:うおこおりをいずる」です。厚かった氷もだんだん溶けてきて魚が顔を出す頃になりました。 農業用のため池にいた鯉は、写真を撮ろうと近づくとすーっと氷の下に隠れる …
2024年2月4日から8日は春‐立春‐初候・第一候「東風解凍:はるかぜこおりをとく」です。東風(こち)を「はるかぜ」と読ませるんですね。「梅東風(うめごち)や「桜東風(さくらごち)」なども「春風(はるかぜ)」の仲間です。 …
2023年12月27日から31日は冬‐冬至‐次候・第六十五候「麋角解(さわしかとのおつる)」です。 「麋(さわしか)」の「角(つの)」が「解(とける、ばらばらになる)」、つまり鹿が角を落とす頃を表わしてます。 「さわしか …
2023年11月18日から21日は冬‐立冬‐末候・第五十七候「金盞香:きんせんかさく」です。 ここの「きんせんか」とは水仙のことです。 水仙の群落地として福井県の越前海岸などが有名ですが、それでも12月~1月頃が開花シー …
2023年11月8日から12日は、冬-立冬-初候・第五十五候「山茶始開:つばきはじめてひらく」です。 七十二候では立冬の初候です。今朝9日6時の気温は7℃でした。体が慣れてきたせいもあってあまり寒く感じません??? いつ …
2023年9月18日‐22日頃は秋‐白露‐末候・第四十五候「玄鳥去:つばめさる」です。 ツバメを今年初めて見つけたのは3月末でした。巣立ったのが7月中旬過ぎです。巣立った後どこにいるのでしょうか? 実は、河川敷のヨシ原な …