2025年1月10日-1月14日 水泉動(しみずあたたかをふくむ)
2025年1月10日から1月14日は冬‐小寒‐次候・第六十八候「水泉動:あたたかをふくむ」です。作者は凍っていた泉から流れ動き出す水の温かさから春の兆しを感じたのでしょう。 先週は日中太陽が出て温かい日が何日かありました …
2025年1月10日から1月14日は冬‐小寒‐次候・第六十八候「水泉動:あたたかをふくむ」です。作者は凍っていた泉から流れ動き出す水の温かさから春の兆しを感じたのでしょう。 先週は日中太陽が出て温かい日が何日かありました …
2024年12月26日から12月30日は冬‐冬至‐次候・第六十五候「麋角解:さわしかつのおつる」です。 「麋(さわしか)」の「角(つの)」が「解(とける、ばらばらになる)」、つまり鹿が角を落とす頃を表わしています。 「麋 …
2024年12月16日から12月20日は冬‐大雪‐末候・第六十三候「鱖魚群:さけのうおむらがる」です。 鱖は鮭のことです。川で生まれ海へ下り育った鮭が、産卵のため再び元の川へ戻ってくる様子を表わしています。 かつて千曲川 …
2024年10月28日から10月2日は秋‐寒露‐初候・第四十九候「鴻雁来:こうがんきたる」です。 ツバメが暖かい地域に戻っていった後には冬鳥がやってきます。 信州では安曇野白鳥湖や御法田遊水池のコハクチョウが有名ですね。 …
2024年9月17日から9月21日は秋‐白露‐末候・第四十五候「玄鳥去:つばめさる」です。 ツバメは夏鳥で日本で産卵して子育てをします。ついこの前まで子ツバメがいたと思っていたのですが、巣はもう空っぽです。飛び回ってもい …
2023年12月17日から21日は冬‐大雪‐末候・第六十三候「鱖魚群:さけのうおむらがる」です。 鱖は鮭のことです。川で生まれ海へ下り育った鮭が、産卵のため再び元の川へ戻ってくる様子を表わしています。 信州のお隣、新潟県 …