2024年10月28日-11月1日 霎時施 (こさめときどきふる)
2024年10月28日から11月1日は秋‐霜降‐次候・第五十三候「霎時施 :こさめときどきふる」です。 まるで七十二候に合わせたかのように、今朝は降ったりやんだりの時雨(しぐれ)、「霎時施」は秋時雨のことです。 「雨水」 …
2024年10月28日から11月1日は秋‐霜降‐次候・第五十三候「霎時施 :こさめときどきふる」です。 まるで七十二候に合わせたかのように、今朝は降ったりやんだりの時雨(しぐれ)、「霎時施」は秋時雨のことです。 「雨水」 …
2024年10月18日から10月22日は秋‐寒露‐末候・第五十一候「蟋蟀在戸:きりぎりすとにあり」です。 寒露も末候となり、朝方はだいぶ涼しくなってきました。さすがにキリギリスや他の虫たちの声はだいぶ小さくはなりました。 …
2024年10月28日から10月2日は秋‐寒露‐初候・第四十九候「鴻雁来:こうがんきたる」です。 ツバメが暖かい地域に戻っていった後には冬鳥がやってきます。 信州では安曇野白鳥湖や御法田遊水池のコハクチョウが有名ですね。 …
2024年9月2日から9月6日は秋‐処暑‐末候・第四十二候「禾乃登:こくのものすなわちみのる」です。 こくのもの(穀物)と言えば、日本人にとってはやっぱりお米ですね。食料としてはもちろんですが、文化や伝統の形成に深く関わ …
2024年8月12日から8月16日は秋‐立秋‐次候・第三十八候「寒蝉鳴:ひぐらしなく」です。 寒蝉と書いてヒグラシと読みますが、ほかにも日暮、晩蝉などとも書きます。日暮時に甲高い鳴き声を聞くと、盛夏を過ぎていよいよ秋がや …
2023年9月23日‐27日頃は秋‐秋分‐初候・第四十六候「雷乃収声:かみなりすなわちこえをおさむ」です。季節はまた一つ進んで秋分です。七十二候では夏の雷がおさまる頃と告げています。 ここ数日間の秋雨前線のせいで、秋らし …