2025年10月3日から10月7日は秋‐秋分‐末候・第四十八候「水始涸:みずはじめてかるる」です。

第四十八候は稲刈りの時期を知らせています。田んぼの水を「涸らし」て土をしっかり乾かして稲刈り作業がしやすいように準備するのです。

稲刈り機やコンバインなどの機械が入る所は特にしっかりと乾かします。入口の稲を刈って入りやすいようにします。安全で無事な収穫のためには必要な作業ですね。

10月6日は旧暦の8月15日にあたります。この日の「中秋の名月」は、無事の収穫を感謝するためのものとされています。昔は旧暦が農事カレンダーとしての役割を担っていました。旧暦は月の満ち欠けを基準にして暦を決めていましたから、「中秋の名月」は農作業において重要な意味を持っていたんですね。

近くの神社では収穫を感謝する秋祭りが行われています。

2025/09/30