2025年12月12日から12月16日は冬‐大雪‐次候・第六十二候「熊蟄穴:くまあなにこもる」です。
第六十二候は、熊の「冬ごもり」を表現しています。大雪の季節になりました、という直接的な表現ではないところに、作者のセンスの良さを感じます。
熊は冬には冬眠するものだ、とばかり思っていましたが、そうではなく「こもる」のですね。
冬ごもりをするのは、この時期に食べ物が少なく体力温存のためです。ところが今年は、人里に出て歩き回っている熊が多いそうです。
いつまで「熊蟄穴」の表現が使えるのかなとも思ってしまいます。
