2025年7月17日から7月21日は夏‐小暑‐末候・第三十三候「鷹乃学習:たかすなわちわざをならう」です。

鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える頃とされています。

鷹が取り上げられているのには訳があります。古来から、鷹は神聖な生き物として考えられていました。神社で祀られていることもあります。

鷹狩りは権力の象徴のようなもので、江戸時代の殿様は鷹狩を好んだようです。松代藩初代藩主の真田信之に仕えた祢津家には「鷹書」があり、代々の徳川将軍に鷹書を献上していました(二本松康子, 信州諸藩の鷹狩り―松代藩の祢津の鷹書―,『The Global Management of Nagano, 35-55, 2020.1 Vol.2)。

鷹に限らず全ての生き物が巣立ちの準備をする季節ですね。この周辺ではサギ、カルガモ、カラスなどが子供と一緒に遊んでいる(巣立ちの準備?)のを良く見かけます。つい最近まで餌をねだっていた燕の子供がいた巣は、もうからっぽです。

2025/07/10